+ 素人園芸家がつぶやきます +
猛暑少し落ち着く
猛暑日が消え、熱帯夜は続いてるものの28℃台から25~26℃に下がった。夜になると秋の虫も鳴いている。季節が進んでいるのを実感する。
しかしながら、庭の鉢植えを見ると死屍累々というか、いやそこまでではないが、枯れずとも非常に傷んでいるものが例年以上に多いのである。
キチンと数えていないが枯れモノ10鉢前後、傷みモノも同じくらい目につく。明らかにこれまでで一番酷い。かわいそうなことしたな。
今後もし夏秋植え球根が腐ってたりしたら、枯れモノの数はさらに増えるだろう。
お天道様には絶対勝てない、というのが信条なので、過酷な気候で枯れるのは仕方ないと思っているし、再び買い足そうとは思わない。
でもなぁ…なんかなぁ。。やり切れんね。
2025/9/7(Sun)

また暑くなってるねぇ
オクラの実の存在を忘れ、収穫が遅れた。刻んでキーマカレーに入れたものの少し硬くて残念。いや私が悪いが。
最近は暑すぎて、水やりの時くらいしか植物を見ない。何か気付いたことがあったら、その時すぐに動かないと忘れてしまう。
…ブルーベリーの収穫の時は一度も忘れなかったので、まぁ植物の種類によるのかもしれない。
夏も盛りを過ぎ、セミが減り、秋の気配も見えてきた今日この頃。
…今年も夏越しに失敗したとみられる植物がちらほら。
我が家には鉢植え・地植えあわせて大量の植物があるが、実をいうと、毎年少しずつ枯れモノが出る。
元の数が多すぎるせいで、全体の見た目的にはあまり変わらないのだが、年々減っているのだ。減っている…うん、たぶん減っている、はず。
で、一年で最も枯死が多いのが夏の終わりごろである。昔からそうだったが、特にここ数年はその傾向が顕著になった。
逆に冬越しの失敗はほとんどなくなっており、気候の変化を感じずにおれない。
枯死疑惑の鉢は隔離し、様子見中。また芽吹くこともあるのですぐに処分はしない。
今のところ、私が最近挿し木した小苗ばかりである。たぶん水加減の失敗が原因やな。
また挿し木しなおすか、それとも見切りをつけるか。まぁ私のことなんでまた挿し木からやり直すと思うが。
2025/8/25(Mon)

雨音を聞きながら
雨や曇天が続き、気温が少し下がった。そして湿度は高い。
こうなると鉢土の渇きが鈍くなり、水やり加減が難しくなる。
ここで失敗すると簡単に枯れるんよな。
まだ完全に乾いてないのに、他の鉢の水やりついでにやってしまい、失敗したことは何度もある。
猛暑の時は鉢土がめちゃくちゃ乾くもんだから、その時のノリを引きずってやってしまうというか。
「水やり三年」とはよくいったもので、私も水やりのコツをつかみ始めるまで本当に三年かかった。
今ではそれほど失敗しないものの、年々変化する気候の中、常に暗中模索・試行錯誤の最中である。
このサイトも作って20年以上経つが、サイトに載せた作業適期と現在の気候の間に少しずつズレが出ている気がするな。
去年、梅雨挿しが全滅して以降、一層その思いが強くなった。
あまりにも乖離が生じたならば、いずれ書き換えないといけないかも。
2025/8/10(Sun)

毎日エアコン稼働中
例のシクラメンは今になって葉が枯れてきた。やっぱりなー
無事に夏越しできるかわからんけど、他の夏秋植え球根と同じ日陰で休ませておくか。
秋に見たら腐ってたりして。
酷暑の時期、できる管理は毎日の水やりくらい。肥料は一切無し。
あまりに暑すぎるせいか害虫もほとんど出ない(アゲハチョウとオンブバッタ除く)。ついでに蚊も少なくてありがたい。
これらは猛暑の数少ない利点だと思っている。
だけど早く秋になってほしいねえ。まだ7月やけど。
2025/7/26(Sat)

処分品128円
早くに梅雨が明けてしまい、毎日本当に暑い。熱帯夜も当たり前に続いている。
今年もまた、いつものように「秋まで生かすこと」を第一目標に、毎日水やりに励んでいる。
そんな中、奇妙な様子の鉢が一つある。
今年の春に加わった新顔のミニシクラメンだが、なぜかこの猛暑の中、葉を増やしている。
ついこの前まで、どんどん葉を枯らしていたはずだが。
いったいどういうつもりなのか訝っている。
そりゃ、シクラメンは必ずしも夏に休眠するとは限らない。が、この暑さの中、本当に正気なのか…
それとも常緑の原種の血でも濃く引いているのか。
とりあえず日陰に置いて水やりを控え、様子を見ている。そのうち翻意して葉を枯らすかもしれない。
2025/7/12(Sat)

植え替え終了
半年間頑張り続けた植え替えは今日終わった。
あれこれ言ってきたが結局、真夏になる前に終わったな。我ながらよく頑張ったわ。
先日植え付けたオクラも順調で、さっそく実が付き始めた。
前に書いた通り私はあまり好きではないのだが、せっかくの太陽と土の恵み。収穫したらありがたくいただこうと思う。
でもって、だいぶ前に鉢上げした二種類のアマリリス。タネから生まれてもうすぐ一年になる。
最近やたらと大きくなってきた。どの株も葉の色が見事に赤みがかった緑色で、全て赤花系であることがハッキリわかる。二種類とも親が赤花だから仕方ないが。
株数が多すぎるから次回植え替えの時に選抜しようと思っていたが、こうも大きくなってくるとゴミ箱に放り込みにくい。
間引きって、株が小さくないとやりにくいんよな。どうしよかな。
2025/6/29(Sun)

今年はオクラ
久しぶりに夏野菜をやろうと思っていたが、何も買わないまま、ついに6月。
今年も夏野菜なしになるかと思いきや、ホームセンターで\78のオクラの苗を見かけて買ってしまった。しかも2苗も。
高さは20cmくらい。はっきりいって定植が遅れて少し老化してるし、なぜこれを買おうと思ったのかよくわからない。
まぁ縁があったということなのだろう。たぶん。
買った以上は放っておけないのでプランターに植え、しっかり水やり。
オクラは頑丈で猛暑に強いし、スタートが遅れても何とかなると思っている。
だが問題もある。
じつは私はオクラがあまり好きではない。ネバネバものは少し苦手なのだ。
いちおう料理はできるが積極的にオクラを取り入れようとは…
この夏、さぁどうする。
2025/6/15(Sun)

進捗率95%
をもって、植え替えは休止中。
なぜなら残りは夏秋植え球根だけなので。緑色の部分が完全に枯れるまでは触るわけにいかんのよね。
どうでもいいがシクラメン・グラエクムの鉢。球根が鉢の縁までギチギチに育ってしまい、鉢から抜くのに苦労した。一時は鉢を割る覚悟を決めたほど。
何とか抜けたが、植え替えが遅れるとこういう事態もあるということを思い知らされたわ。
去年12月30日に植え替えを始め、今年5月28日で休止。約5カ月間。
こうしてみると植え替え、案外早く終わったな。ものすごく大変やったけど。
一応、これからは水やり肥料やりの通常管理に戻していける。
ここ3年ほど、自分の時間が全く無い状態だったし、もう少し余裕が出るといいなぁ。
2025/6/1(Sun)

進捗率75%
洋蘭の植え替えに入っているが、水苔が足りないことに気づいた。
で、近所のホームセンターで買ってきたものの品質が気に入らない。やたらとゴミが混じっており、ビニール紐や木の枝まで入っている。
いやまぁ、値段からある程度の想像はしていたが。
やっぱりきちんと等級の付いた、値段の高いのを買わんとなぁ。
とはいえ繊維の長さはまぁまぁあった。色も悪くない。使う前によく見てゴミさえ取り除けば使えると思う。たぶん。
2025/5/17(Sat)

進捗率60%
達成…は、もう置いといて。
突然だが、鉢土に勝手に住み着く生き物ランキング(頻度の高い順)
◎動物系:ダンゴムシ、キセルガイ、ワラジムシ、クモ、ゴキ(自粛)、コガネムシ、アリ、ヤスデ、ムカデ、ミミズ、等々
◎植物系:コケ、ツメクサ、スミレ、メヒシバ、ネジバナ、シダ、チドメグサ、コガネシダ、オニユリ、マツバラン、等々
もちろん他にもあるが、だいたいこんな感じ。肉眼で見えない生き物は除外。湿気を好む動植物が多いのはご愛敬。植え替えをしていると本当によく目につく。
年に3回ほど鉢掃除をするため、一年生の草は意外と少ないが、多年生の草は変なものが混じっている。
普通、ネジバナやマツバランなんてそんなに生えないのではないか。オニユリも。
ネジバナとオニユリは昔からあるからともかく、マツバランはわりと最近である。いったいどこから来たのやら。
なお、駆除されるものは意外と少なく、コガネムシと一部の草くらい。
だいたいのものは放置、移植、捕まえて庭に逃がす、のいずれか。そう、たとえゴキ(自粛)であっても…
2025/5/4(Sun)
