+ 素人園芸家がつぶやきます +
暑い中、ぼちぼち園芸も
人間とねこの引っ越しが済んで少し余裕ができたので、鉢の引っ越しも始めた。
鉢の置き場所が工事前より狭くなったため、何を置くのか置かないのか考えながら進めている。
鉢が庭のあちこちに分散すると水やりがしんどいが、あまりギュウギュウに詰め込むのもなぁ。病虫害の原因になるし。
もちろん元の場所に戻せない鉢もあり、そういう鉢は今の場所のままの予定。
他にも、大きくなったサトイモの定植とか枯れた猫草(エンバク)の鉢の始末とか、やることはてんこ盛り。植え替えは今冬から始められそうやな。
2024/7/14(Sun)

引っ越し完了
29日、工事の済んだ我が家に引っ越した。
前日まで計画も何も立ててなかったが、珍しく晴れていたので思い付きで強行した。めちゃくちゃ疲れた…
人間とねこの引っ越しができたら今度は植物も。
とはいえ季節柄雨ばかりで外の作業はろくにできない。引っ越すまで住んでた母屋の大掃除もしないといけないし。
元の家に戻れたからといって楽になるわけではない。まだまだ先は長いのだ。
2024/7/1(Mon)

梅雨挿しの季節
最後の追加工事の目処が立たず、梅雨入り前の引っ越しは諦めた。
もう開き直ったので、リフォームの済んだきれいな家の中にすべての荷物を運びこみ、満杯にしてやった。整理整頓はまだ。あたかもゴミ屋敷の様相だが知ったことではない。
そんな状況なので園芸には手が行き届かない。最低限の管理である水やり液肥やりはしているが、それだけである。
6月なので挿し木もしたいが、時間が取りにくいのに加え、去年、度を越した猛暑で挿し木床が全滅した経験から、今年も同じことになりそうで躊躇している。
はっきりいって梅雨挿しが失敗したのはあれが初めてだった。エアコンのきいた室内に入れれば大丈夫かもしれないが…
今やるか秋まで待つか、それとも来年の春挿しがいいか、さあどうしよう。
2024/6/15(Sat)

雨の日が増えてきた
梅雨入りも近い時期。園芸の時間が取れない中、少しでも良い環境で過ごさせるべく鉢の配置をそれなりに整えた。
その後何度か強風の日があったものの、倒れることもなく順調。日当たりもまあまあ。
いつのまにかミニカトレアがひと鉢咲いていた。
今のところ機嫌の悪い植物はなさそうでよかった。
それにしてもリフォーム工事が終わってひと月以上経つのに、まだ家に戻れないとは思わなかった。
各種配線とか追加工事がいろいろあったり、必要なものを買い揃えたりで予想以上に時間がかかったせいだが。
でもまぁ家具の搬入は全部終わったし、梅雨入りまでには何とか引っ越したいところ。
2024/6/2(Sun)

夏を前にして
今年はなぜかアマリリスがよく咲く。
普段はろくに咲かないのに、これも植え替えが遅れに遅れているせいか。
この植え替え遅れ、ヒガンバナ科の球根植物には良いかもしれないが、他の植物、特に、庭木・花木類には少々深刻である。
5号鉢のツバキとか、このまま夏を越せる気がしない。絶対根が詰まっている。水やりすれば鉢土に水はしみ込むが、再び乾くのが異様に早い。
去年のような苛烈な猛暑にならなければ大丈夫かもしれないが…
しかし今夏はラニーニャ現象が起きるとか言われている。そうなると猛暑は必至。
夏は日陰に置くとかして対処しないと。たとえ生長を犠牲にしても生かしておく方が大事。
ていうか植え替えする時間が欲しい。マジで。
2024/5/19(Sun)

工事終わる
カキの接ぎ木は失敗っぽい気がしてきた。ケッ
それはさておき、ついに家のリフォーム工事が終わった。いまはカーテンや敷き物等、室内を整えている段階。
そして、できる範囲でだが、鉢を元の場所に運んでいる。
ただし鉢を置ける範囲が工事前より狭くなっており、全部戻すことは不可能。
知恵を絞りつつ、家の内外をそれらしく整えていくことになる。
今回のシロアリ騒動に懲りて、鉢の配置や水やりの方法について「可能な限り家や木材部分に水をかけない・湿気させない」という方針を掲げた。
よく考えれば当たり前なことで、これまであまり気にしてこなかったのが悔やまれる。
いや、我が家でシロアリが一番最初に発生したのはもう10年以上前のことで、鉢植えが一つも置かれてない浴室の窓付近が発端。
鉢植えのせいでシロアリが来たわけではないと思うが、それでもまぁ、水やりの仕方に注意して損は無かろう。
きれいになった家が再びシロアリだらけになりませんように。
2024/5/5(Sun)

接ぎ木の後
先月カキの接ぎ木をした。もうひと月になるが、ウンともスンとも言わない。まぁ接ぎ穂も台木も生きてるし気長に待つけど。
この接ぎ木は、庭のカキの木が切られるかもしれないということで、急遽思い付きでやった。
しかしカキが切られることはなく、無駄な労力に。わざわざ私の実生のカキを一本、台木として捧げたというのに。
接いだ庭のカキの品種は「禅寺丸」だったが、先日園芸店で「禅寺丸」の立派な大苗が1680円で売られているのを見て、微妙な気持ちになった。
どうせなら買ったほうが早かったな、うん。
私は何をしていたのかと思いつつ、きょうも接ぎ穂の様子を見に行くのだった。
2024/4/20(Sat)

園芸通常モード
少し早いかと思いつつ、全ての鉢を外へ出した。
まだしばらく最低気温の予想が微妙だが、傷む心配はないと思う。
そして春の鉢掃除を開始。
鉢土に枯れ葉はそれほど積もっておらず、思いのほかキレイ。雑草もそれほど多くない。
おそらく、まだ春が中途半端で、生育が本格化していないためと思われる。
掃除する側としてはラクで助かる。
本来なら去年の秋以降、大部分の鉢を植え替えるはずだった。
が、リフォーム準備のあおりを受けて時間が無く…
鉢掃除をしながら植物の状態も見ているが、何となく、根詰まりしかけているものがある気がする。
今年の秋から順次植え替える予定だが、その時までもってくれるかなぁ。
2024/4/6(Sat)

春ですよ
5℃グループから順に鉢を外へ出し始めている。
いつも感じることだが鉢が無いと家の中が本当にスッキリする。
先日の寒の戻り(2日連続最低気温1℃台)にはヒヤヒヤさせられたが、全鉢しっかり乗り切ってくれた。ありがたい。
今後強い寒の戻りは無さそうなので、今回の越冬における犠牲はゼロだったことになる。まぁ夏と違い、冬に枯らすことはあまりないが。
もう少しで家のリフォームも完成する。
家中に広がっていたシロアリ駆除も終わった。再発の可能性があるため気は抜けないが、当面は安心。
工事が終わったらまた家財道具の大移動や何やらで忙しくなるな。
そして…またあの大量の鉢と土の大移動がある。考えるだけでも疲れそうだわ。
2024/3/24(Sun)

ひと月経過
引越しからひと月が経ち、仮暮らしにもだいぶ慣れた。
今週から少し暖かくなりそうなので、そろそろ鉢を外に出すつもり。
春分もまだ来ていない現在、庭に日当たりのよい場所は少なく、出せば出すほど置き場所に苦慮することになりそうだ。
とりあえず今特等席を独占している夏秋植え球根をどうするか。生育期間に限りのある植物ほど、出来る限り葉のあるうちに日光に当てたい。
春の置き肥をしつつ、新しい置き方をぼんやり考えていたが、特に名案は出ないので、いつも通りその時の気分と勢いで押し切ることにした。
まぁ何とかなるやろ。いつも最終的にはどうにかなってるし。
2024/3/10(Sun)
