いろんな植物の育て方や知識をご紹介。

素人園芸解説 -私はこう育てる-

クレマチス

イメージ

原産地

東アジア~南西アジア・ヒマラヤ・シベリア・南ヨーロッパ・熱帯アフリカ・マダガスカル・北アメリカのテキサス州~南アメリカ・オセアニア

キンポウゲ科

高さ

【つる性種】1~3m(種類による)

【立性種】5~100cm(種類による)

花期

周年(種類による)

形態

多年草または宿根草

別名等

テッセン/鉄線/ベイズバイン/オールドマンズビアード/トラベラーズジョイ/バージンズバワー


(※各種の和名・異名はページの一番下にまとめた)

日照

西日を避けた戸外の直射日光下(7月上旬~9月上旬は50%遮光)。

【補足】耐陰性があり、多少の日陰なら耐える。株元に直射日光が当たらないようにする。

水やり

土の表面が乾けば与える(水切れは厳禁)。

肥料

3月下旬~7月中旬と、9月中旬~10月下旬に、10~14日に一度の液肥、加えて、1月、一番花の花後すぐ、10月に、固形肥料の置き肥。
(秋の施肥は窒素(N)を控え、量は春より多めにする。)


【冬咲き種】10月中旬~5月上旬に、10~14日に一度の液肥、加えて、1月、4月、10月に、固形肥料の置き肥。
(春の施肥は窒素(N)を控え、量は秋の施肥より多めにする。)

植え替え

2月上旬~3月下旬、5月下旬~6月上旬、9月下旬~10月下旬のいずれか(春に行うとよい)。

【補足】鉢植えは、1~2年に一度行う。植え替えを嫌うので、なるべく根を切らない。地植え株の移植は難しい。

整姿

生育期は、つるや枝がよく伸びるが、適期以外はむやみに切らず、誘引する。ただし、細い枝や、込みすぎた枝は、早めに間引く。(つる性の種類は、とかく、つるが折れやすいので、誘引作業前に水やりを控え、少し萎れ気味にしてから誘引する。)
挿し木後一年目の小苗に花芽がついたら、咲かせずに摘み取った方がよい。花後は、花がらを放置せず、花柄ごと切り取る。


【落葉性種の剪定】花後すぐと、休眠期の2月上旬~3月上旬に行う。夏に落葉する冬咲き種は、花後すぐと、休眠期の6月に行う。
芽の近くで切ると枯れこむので、必ず節と節の中間で切る。

旧枝咲き種…5月中旬~下旬と、2月上旬~3月上旬。

花後剪定…花がらを切り取る程度であまり必要ないが、行う場合は、花後すぐに、春に伸びた新枝を、基部から1~2節残して切り戻す。(開花した節の、すぐ下で切るのが目安。)
その後発生した新枝が伸びすぎたら、8月上旬までに、先端を切り戻せるが、翌年開花しなくなる可能性があるので、あまり行わないほうがよい。

休眠期剪定…原則として行わないが、貧弱なつるに付いている芽からは良い花が咲かないので、切り捨てる。


新枝咲き種…6月中旬~下旬と、2月上旬~3月上旬。

花後剪定…一番花・二番花ともに、花後すぐ、春に伸びた新枝を2~3節残して切り戻す(1/3~1/5の長さにするのが目安)。

休眠期剪定…全ての枝を、基部から3~4節残して切るか、または、前年に伸びた新しい枝だけを、1/3に切り戻す。全ての枝を地際付近でばっさり切ってもよい。


新旧両枝咲き種…5月中旬~下旬と、2月上旬~3月上旬。

花後剪定…一番花・二番花ともに、花後すぐ、春に伸びた新枝を、2~7節残して切り戻す。(2/3~1/3の長さにするのが目安。強剪定した場合、次回の花は、小さいが多めに咲き、弱剪定した場合は、次回の花は、大きいが数は少なくなる。)

休眠期剪定…不要な枝を間引く程度でよい(充実した良い芽を残しながら切る)。


【常緑性種の剪定】ほとんど剪定不要だが、茂りすぎた場合は、花後すぐに行う。冬咲き種は、花後すぐと、半休眠期の6月に行う。

花後剪定…花後すぐに、開花した枝を、1/3~1/2に切り戻す。

休眠期剪定…不要な枝を間引く程度でよい。


【補足】落葉性・常緑性を問わず、クレマチスの仲間は、種類によって剪定の仕方がかなり異なっており、注意が必要。できれば専門書の一読を。
例えば、インテグリフォリア系、ジャックマニー系、テキセンシス系、ビチセラ系などは強剪定できるが、ハンショウヅルの仲間、アーマンディー系、アトラゲネ系、シルホサ系、ナパウレンシス、フォステリー系、モンタナ系などは、弱剪定にとどめるか、一切剪定しない。
特に、ハンショウヅルの仲間、アトラゲネ系、モンタナ系は、強剪定するとショックで枯れることがある。
どの系統かわからなければ、とりあえず、花後剪定・冬剪定とも、伸びた枝を1/2に切り戻しておくか、いっそ剪定しないでおく。

繁殖

【挿し木・取り木】3月、4月下旬~10月中旬。
(真夏は活着率が下がる。挿し木は、原種テキセンシスのように、できない種類もある。挿し木が発根しにくければ、まず赤玉土を練った団子に挿し、それを挿し木する「団子挿し」でもよい。取り木は、つるの一部に土をかけて発根させる方法が無難。)

【株分け】植え替えと同時期(株分かれしない種類も多く、あまり一般的でない)。

【タネまき】採ってすぐにまくか、乾かないよう保存して3月にまく。(発芽は遅く、翌々春になりがち。その間、まき床を乾かさないよう注意。また、初期生育も遅く、タネから育てると開花は4~5年後になる。)

耐暑性

わりと強いが、強光と乾燥に注意。

【高山性種】とても弱い。

耐寒性

強い(-15~-25℃)。

【常緑性種】やや弱く(-5℃)、寒地では室内が無難。

解説

  1. 安土桃山時代に原種フロリダ(=テッセン)が日本に渡来し、江戸時代に改良が進んだという。原種、園芸品種ともに非常に種類が多く、系統ごとに管理法も異なるので、ここでは、基本的な事柄をまとめてみた。花期や花色、花型も、種類によって多様である。
  2. この仲間は、開花特性によって、前年枝に開花する「旧枝咲き種」、若い新枝に開花する「新枝咲き種」、新枝と旧枝の両方に開花する「新旧両枝咲き種」に分かれる。
  3. 下記は、園芸品種の系統分類である。ただし、クレマチスの系統については、さまざまな分類法があり、いまだに統一された系統図が無いらしい。市販の園芸品種は、どの系統に属するかが明示されている。
    • 旧枝咲き種…落葉性種と常緑性種がある。いずれも剪定は弱めに。
      • アーマンディー系…原種のアーマンディーなどを中心に改良された品種群。常緑性。
        • アーマンディー…早春咲き。花に芳香がある。ほとんど剪定不要。中国中西部に分布。
      • アトラゲネ系…原種のアルピナやマクロペタラなどを中心に改良された品種群。新枝にも開花することがある。高山性のため、寒さに強く暑さに弱い。剪定および施肥は控えめに。
        • アルピナ…春~秋咲き。雄しべが花弁化している。暑さに弱い。ほとんど剪定不要。石灰質を好む。原種系は挿し木が難しい。ヨーロッパ南東部~シベリア・中国北部・北アメリカに分布。
        • オコテンシス(ミヤマハンショウヅル)…春~初夏咲き。暑さに弱い。北海道~本州の亜高山帯・カムチャツカ・中国東北部に分布。
        • コリアナ…春~初夏咲き。暑さに弱い。中国東北部~朝鮮半島・東シベリアに分布。
        • マクロペタラ(アトラゲネ)…春~秋咲き。雄しべが花弁化している。暑さに弱い。ほとんど剪定不要。原種系は挿し木が難しい。中国東北部・カナダ・北アメリカ・シベリアの山地に分布。
      • シルホサ系…原種のシルホサなどを中心に改良された品種群。新枝にも開花することがある。常緑性だが夏に一時落葉・休眠する。下向きに咲く。
        • カリシナ…秋~早春咲き。冬に紅葉する。ほとんど剪定不要。スペインのバーレリア諸島に分布。シルホサと同一種とする向きもある。
        • シルホサ…秋~早春咲き。冬になると紅葉する。ほとんど剪定不要。南ヨーロッパ~小アジアに分布。
      • フォステリー系(ニュージーランド系)…原種のペトリエイやマルモラリアなどを中心に改良された品種群。ニュージーランド原産。常緑性。葉に切れ込みが多い。半耐寒性。茎がツル状にならない矮性の種類もある。高温多湿の日本では寿命が短く、約5~7年。この系統は雌雄異株で、品種によっては、雌雄どちらかしか存在しない。「アーリーセンセーション」「プランタンビオレ」「ミチコ」「南十字星」は雌株、「ピクシー」「ムーンビーム」は雄株。
        • ペトリエイ…春咲き。ニュージーランドに分布。
        • マルモラリア…春咲き。枝がほとんど伸びない極矮性種。暑さに弱い。ほとんど剪定不要。ニュージーランドの南島に分布。
        • カルトマニー…春咲き。マルモラリアとパニクラタの交配種。最も有名な「ジョー」「ホワイト・アバンダンス」は雄株、「スノー・バレー」は雌株。
      • モンタナ系…原種のモンタナなどを中心に改良された品種群。きわめて多花性。花に芳香のある品種が多い。山地性のため高温多湿を嫌い、日本では寿命が短い。剪定および施肥は控えめに。
        • モンタナ…春咲き。一季咲き。小輪多花性。花に芳香がある。ほとんど剪定不要。やや気難しく、突然枯れることがある。中国西部~ヒマラヤの山地に分布。
      • 早咲き大輪系…基本的に一季咲きだが、花後剪定すれば、返り咲きする品種もある。
        • パテンス(カザグルマ)…春咲き。一季咲き性が強い。日本の秋田~四国・九州・朝鮮半島・中国東北部~南部に分布。白花品種「ユキオコシ」から作出された、八重咲き系の品種もある。
      • その他
        • ウィリアムシー(シロバナハンショウヅル)…春~初夏咲き。関東地方以西に分布。
        • ウロフィラ…冬~早春咲き。常緑性。中国に分布。
        • グレウィフォリア…冬咲き。全草に毛がある。やや寒さに弱い。常緑性。中国四川省に分布。
        • ジャポニカ(ハンショウヅル)…春咲き。ほとんど剪定不要。本州~九州に分布。
        • トサエンシス(トリガタハンショウヅル)…春~初夏咲き。本州~四国に分布。
        • ナパウレンシス…晩秋~冬咲き。赤褐色の雄しべが目立つ。ほとんど剪定不要。常緑性。インド北部~チベット・中国に分布。夏に落葉する。
        • ヘンリー(ヒトツバハンショウヅル)…秋咲き。常緑性。中国に分布。
        • ユンナネンシス(アンスンエンシス)…冬~早春咲き。常緑性。中国南西部に分布。
        • ラヌンクロイデス…晩秋~冬咲き。やや寒さに弱い。常緑性だが、夏に落葉する。中国の雲南省・四川省に分布。
    • 新枝咲き種…耐暑性に優れ、夏でも開花する。
      • インテグリフォリア系…原種のインテグリフォリアなどを中心に改良された品種群。木立性または半つる性。ベル型の花を下向きに咲かせる。冬は地際で剪定しておく。
        • インテグリフォリア…初夏~秋咲き。木立性でつるが絡まない。中央アジア~南ヨーロッパに分布。
        • ソシアリス…春~秋咲き。矮性。木立性でつるが伸びない。地下茎で殖える。アメリカ南東部に分布。
      • テキセンシス系…原種のテキセンシスなどを中心に改良された品種群。ベル型の花を咲かせる。丈夫で栽培容易。冬は地際で剪定しておく。
        • テキセンシス…夏~秋咲き。小輪多花性。挿し木が難しい。アメリカのテキサス州北東部~メキシコに分布。
      • ビオルナ系…原種のアディソニー、クリスパ、テキセンシス、ビオルナ、フスカなどを中心に改良された品種群。小さな壷型~ベル型の花を咲かせる。丈夫で栽培容易。冬は地際で剪定しておく。
        • クリスパ…春~秋咲き。小輪多花性。花に芳香がある。アメリカ南東部に分布。
        • ピッチェリ…春~秋咲き。花に芳香がある。アメリカ南東部に分布。
        • フスカ(クロバナハンショウヅル)…初夏咲き。立性でつるが絡まない。北海道・朝鮮半島・カムチャツカに分布。
      • ビタルバ系…原種のアピイフォリアやビタルバなどを中心に改良された品種群。一季咲き。
        • アピイフォリア(ボタンヅル)…晩夏~秋咲き。本州~九州・朝鮮半島・中国大陸に分布。
      • ビチセラ系…原種のビチセラなどを中心に改良された品種群。丈夫で栽培容易。冬は地際で剪定しておく。
        • ビチセラ…夏~秋咲き。小輪多花性。南ヨーロッパ~アジア南西部に分布。
      • フラミュラ系…原種のテルニフローラやフラミュラなどを中心に改良された品種群。一季咲き。常緑性だが、種類によっては冬に落葉する。きわめて多花性。
        • テルニフローラ(センニンソウ)…晩夏~秋咲き。小輪多花性。花に芳香がある。日本・韓国南部・中国大陸に分布。暑さ寒さに強い。
        • レクタ…春~初秋咲き。ヨーロッパ~ロシアに分布。木立性でつるが伸びない。
      • ヘラクレイフォリア系…原種のスタンスやヘラクレイフォリアなどを中心に改良された品種群。木立性または半つる性。
        • スタンス(クサボタン)…夏~早秋咲き。花に芳香がある。木立性でつるが伸びない。雌雄異株。本州~九州に分布。
        • ヘラクレイフォリア…夏~早秋咲き。花に芳香がある。木立性でつるが伸びない。クサボタンに近縁。中国大陸に分布。
      • その他
        • アディソニー…春~秋咲き。木立性でつるが伸びない。原種系は挿し木が難しい。アメリカ南東部原産。
        • カンパニフローラ…初夏~秋咲き。小輪多花性。ポルトガル~スペイン南西部に分布。
        • コアクティリス…春~夏咲き。矮性。木立性でつるが伸びない。アメリカ東部に分布。
        • ベルシコロール…春~秋咲き。北アメリカ中央部に分布。
        • ラシアンドラ(タカネハンショウヅル)…秋咲き。西日本・中国大陸に分布。
    • 新旧両枝咲き種…剪定によって返り咲く二番花は、前年枝に咲く一番花より貧弱になることがある。
      • タングティカ系…原種のオリエンタリスやタングティカなどを中心に改良された品種群。新旧両枝咲きだが、花後剪定をしないと一季咲きになる。真夏は開花を休む。黄~山吹色の花が多い。
        • クゴティア…初夏~初秋咲き。タングティカに似る。やや暑さを嫌う。
        • タングティカ…夏~秋咲き。新枝によく開花する。やや暑さを嫌う。モンゴル~中国北西部に分布。
      • 遅咲き大輪系…やや肥料食い。
        • フロリダ(テッセン)…春~秋咲き。中国中部に分布。
        • ラヌギノサ…春~秋咲き。若枝に毛がある。中国の浙江省寧波に分布。
        • ジャックマニー…春~秋咲き。中輪多花性。ラヌギノサとビチセラの交配種。
  4. 上にも書いたが、日本には、さまざまなクレマチスの原種が自生する。カザグルマの仲間、クサボタン、センニンソウ、ハンショウヅルの仲間、ボタンヅルなどが該当し、よく山野草扱いされる。一部の種類を除き、丈夫で育てやすい。
  5. クレマチスの根の形状は、種類によってかなり異なる。丈夫で育てやすい低地性の種類は、根が太くて粗く、長く伸び、細根が少ない傾向がある。(種類によっては、ほとんどゴボウ根となる。)一方、高山性や山地性の種類は、根が細く、かたまって密生する傾向がある。(アトラゲネ系・シルホサ系・タングティカ系・モンタナ系など。)
  6. キンポウゲ科植物なので、花弁のように見えるのは、ガクである。

注意点・病害虫

  1. 日光を好むが、株元に強い日光が当たったり、乾燥したりするのを極度に嫌う。マルチングするか、草丈の低い一年草などを一緒に植え込むとよい。また、生育中に表土が流れ、根が地表に露出したら、土をかぶせておく。
  2. 多年草とはいえ、あまり長命な植物ではない。系統によっては、わずか数年で枯れる(特にモンタナ系)。それ以外の系統でも、立枯病で突然枯れることがある。日頃から挿し木やタネまきなどで予備を作っておいた方が賢明。
  3. つる性の種類は、つるが旺盛に伸びるため、しっかり誘引する。土が湿って茎葉によく水が上がっていると、作業時につるが折れやすいため、ややしおれ気味のときを選んで作業する。
  4. 市販の苗は、挿し木後一年以内の「一年生苗」、二年経った「二年生苗」、三年経った「三年生苗」がある。このうち、一年生苗はまだ小さいので、もう一年、鉢植えで養生させてから地植えにする。養生中に花芽がついたら摘み取り、咲かせない。
  5. 鉢植え・地植えを問わず、苗を植え付けるときは、必ず一節が土に埋まるように深植えするのが基本中の基本。ただし、やや気難しいモンタナ系などは深植えしない。
  6. クレマチスの根は、途中で切れても、切り口から新根が発生しない。そのため、植え替えの際、根を切らないよう注意を払う必要がある。地植え株の移植はかなり難しいので、どうしても移動したければ、挿し木や取り木、タネまきで新しい株を作ったほうがよい。
  7. 根が地中に深く入るので、鉢植えにする場合は、深鉢を使う。
  8. 中性~ややアルカリ性の土を好む。
  9. センチュウに弱いため、鉢植えを直接地面に置くのはよくない。(地面からセンチュウが入ってくることがある。)センチュウにやられてしまったら、挿し木や取り木、タネまきで更新する。
  10. 種類によっては汁液に毒性を持ち、肌の弱い人はかぶれることがある。(キンポウゲ科植物は有毒種が多い。)

余談

  1. 切り花にもできるが、水あげがやや悪い。八分咲きのときに切り、切り口をつぶして水あげするとよい。また、金物を嫌うとされ、金属製の花器や剣山は使わないほうがよい。

各種の和名・異名

  1. アーマンドクレマチス(アーマンディー)
  2. ボタンヅル/牡丹蔓(アピイフォリア)
  3. オヤマハンショウヅル/オヤマノハンショウヅル(アルピナ)
  4. シロバナハンショウヅル/シロバナノハンショウヅル/白花半鐘蔓(いずれもウィリアムシー)
  5. ベルテッセン(インテグリフォリア)
  6. ウィンターベル/ホワイトエンジェル(いずれもウロフィラ)
  7. キイセンニンソウ/紀伊仙人草(ウンシナタ)
  8. アルピナ亜種オコテンシス変種フシヤマナ(異名)/ミヤマハンショウヅル/深山半鐘蔓(いずれもオコテンシス)
  9. シルホサ変種バレアリカ(カリシナの異名)
  10. カートマニー/カートマンニー/カルトンマニー(いずれもカルトマニー)
  11. ゴールデンティアラ(クゴティア)
  12. 常緑冬咲黄花クレマチス(グレウィフォリア)
  13. ジャックマンズクレマチス(ジャックマニー)
  14. ハンショウヅル/半鐘蔓(ジャポニカ)
  15. キロサ/キルロサ(いずれもシルホサ)
  16. クサボタン/草牡丹(スタンス)
  17. ソーシャルズ(ソシアリス)
  18. キバナハンショウヅル/黄花半鐘蔓(タングティカ)
  19. センニンソウ/仙人草/ウマクワズ/ウシノハコボレ(いずれもテルニフロラ)
  20. トリガタハンショウヅル/鳥形半鐘蔓(トサエンシス)
  21. ネパレンシス(ナパウレンシス)
  22. カザグルマ/風車/カミナリバナ(いずれもパテンス)
  23. コバノボタンヅル(ピエロティー)
  24. クロバナハンショウヅル/黒花半鐘蔓/チシマハンショウヅル/千島半鐘蔓(いずれもフスカ)
  25. テッセン/鉄線/アジアンクレマチス(いずれもフロリダ)
  26. ペトリエイ(ペトレイ)
  27. ヒトツバハンショウヅル/一つ葉半鐘蔓(ヘンリイ)
  28. アトラゲネ(異名)/キクザキハンショウヅル/菊咲半鐘蔓(いずれもマクロペタラ)
  29. アネモネクレマチス(モンタナ)
  30. モモイロハンショウヅル/桃色半鐘蔓(モンタナ変種ルーベンス)
  31. クラーケアナ/アンスンエンシス(いずれも異名)/アンスネンシス/アンシュネンシス/ガビサンハンショウヅル/峨眉山半鐘蔓/ウィンターベル/ウィンタービューティー(いずれもユンナネンシス)
  32. タカネハンショウヅル/高嶺半鐘蔓(ラシアンドラ)
  33. 毛葉鉄線蓮(ラヌギノサ)

(※データ:大阪市基準)