グロッチフィルム

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南アフリカのケープ州・カプランド

ハマミズナ科(またはツルナ科)

1～5cm

10～4月

多年草

冬型

妖鬼の舞(セミシリンドリクム)
早乙女(ネリー)
宝緑(リンギフォルメ)

9月中旬～6月上旬の生育期は、戸外の直射日光下(越冬中は霜除けし、4～5月は、10～30%遮光)。
休眠期は、涼しい日陰。

生育期は、土の表面が乾いて3～4日後に与える(多肉植物なので、乾き気味に管理)。4～5月は、10～14日に一度とし、休眠期は断水する。

【補足】雨に当てない。休眠中は、月に二～三度、夜間にごく軽い霧吹きをし、過度の乾燥から守る(土が湿るほど水をかけない)。

元肥のみ。

9月中旬～10月下旬

【補足】植え替え後、数日経ってから水やりを再開する。

特に無し。

【株分け】植え替えと同時期。

わりと強いが、水やりは控える。

【補足】葉がシワシワになるが、生きているので捨てない。

最低3℃を保つとよい。

冬型の花物メセンの一種。メセン類としては、かなり性質の強い部類に入る。横に広がりながら、よく殖える。花色は鮮やかな黄色で、意外と大きく、美しい。花に芳香を持つ種類もある。
主な種類に、「神鉾」「早乙女」「宝緑(ほうろく)」などがある。「宝緑」は、最も普及している強健種で、花に芳香がある。

(※データ：大阪市基準)